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2026.05.10 ・ AI関連

【AIで内製化:サーバー月額0円でサイト作成】Claude Code に Cloudflare API トークンを渡したら30分でサイトが完成した話

「月額のSaaSコストが、地味に経営を圧迫している。」

そう感じている方に、この記事は刺さるはずです。

結論から言うと、Claude Code に Cloudflare の API トークンを渡しただけで、本記事を書いている2026年5月10日、たった1時間で月額0円(厳密にはドメイン代のみ)のウェブサイトが完成しました。

サイト名はai-line-academy.com

AI×LINE構築のスクールサイトです。

アラン、待って。
「Claude Code に API トークン渡す」って何?
ぼく、エンジニアじゃないからついていけないかも・・・

大丈夫、みけ。
この記事では「何が起きたか」と「いくらかかったか」を、エンジニアじゃない人にも分かるように整理するよ。
結論:月額固定費から解放される時代が、本当に来てる。


結論|Claude Code × Cloudflare API で、月額0円のサイトが本当に作れます

必要なのは、たった3つです。

ドメイン代があるなら厳密には0円じゃないでしょ?」というツッコミは正しいです。

ただ、同等のWebサイトをWordPress + 一般的なレンタルサーバーで運用すると、最低でも月1,000〜3,000円はかかります。
それに比べて、月/約120円。20分の1のコストです。

SaaS全盛期は終わりました。
AIが「内製化」を一気に現実的にしたからです。

これは僕(アラン)の仮説で、最近よく言葉にしている**「SaaS is Dead」**という見方です。

SaaS is Dead.
月額固定費に縛られる時代から、AIで内製化する時代へ。
その第一歩が、サーバー月額0円のウェブサイト構築です。


なぜ Claude Code × Cloudflare なのか? 3つの理由

「他にもAIツールあるし、ホスティングサービスもいっぱいある。
なぜこの組み合わせ?」と思った方へ。3つの理由を順に解説します。

理由1|Cloudflare は「サーバー」じゃなく「世界300拠点の分散基盤」

多くの方が誤解しているのですが、Cloudflare はサーバーを売っているわけではありません

「東京のデータセンターにサーバー1台」を借りるのではなく、世界300拠点のCDNとサーバーレス実行環境を「使う権利」を借りる仕組みです。

これが「無料」で使える時代になったのが、ここ数年の革命です。

理由2|Claude Code が Cloudflare API を全部叩ける(=エンジニア不要)

従来は、Cloudflareの設定はエンジニアが「ターミナルでコマンドを打つ」必要がありました。今は違います。

Claude Code に API トークンを渡すと、Cloudflare の設定をすべて自動でやってくれます。

これらを「自然言語で指示するだけ」で実行できます。エンジニアを雇う必要がありません。

理由3|SaaS固定費から解放される(=年額1,500円で運用可)

数字で比べる。

WordPress+一般的なレンタルサーバー+ 独自ドメイン = 月1,500〜3,000円
Cloudflare + 独自ドメイン = 月/約120円

年額にすると、15,000〜36,000円 vs 1,500円。差額は2万円以上

ロイの言う通り。
サイト1つでこの差なら、サイト10個運用したら年20万円の差になる。
これがそのまま利益として残るなら、PL/BSでは「固定費が減って粗利が改善した」状態。

事業者ならインパクトの大きさが分かるはずだよ。


1時間で ai-line-academy.com が完成するまでの 全手順

実際に2026年5月10日、僕(アラン)が Claude Code に指示を出しながらサイトを作った全手順を公開します。同じ手順で、あなたも再現できます。

Step 1|ドメイン取得($10.44/年・10分)

まず、Cloudflare の Registrar(ドメイン登録サービス)で、独自ドメインを取得します。

料金は年$10.44(=約1,500円)
コノハウィング(日本のレンタルサーバー)と比較しても安く、更新料も同額で透明です。

Step 2|API トークンを Claude Code に渡す(=最大の罠)

ここがこの記事の核心です。Claude Code が Cloudflare の設定を自動でやるためには、API トークンという「権限の鍵」を渡す必要があります。

手順:

セキュリティ注意
API トークンは「パスワード相当」です。**絶対にチャットに直接貼ってはいけません。**必ず設定ファイル(~/.config/cloudflare/credentials)に保存し、Claude Code がそこから自動で読み取る仕組みにします。

Step 3|Pages プロジェクト作成 + LP デプロイ

API トークンを渡したら、あとは Claude Code に指示するだけです。

10分以内に「ai-line-academy.pages.dev」というサブドメインで、サイトが世界中からアクセス可能になります。SSL証明書も自動発行済み。

Step 4|カスタムドメイン紐付け + DNS自動追加

最後に、独自ドメイン(=ai-line-academy.com)とPagesプロジェクトを紐付けます。これも Claude Code が API で自動実行できます。

これで完成です。https://ai-line-academy.com でサイトが表示されます。


詰まりポイント3つ(=実体験)

正直に言うと、僕も今日いくつかの場所で詰まりました。同じ詰まり方をする人が必ずいるので、共有しておきます。

えっ、アランでも詰まるの?
じゃあぼくも安心していい?

もちろんだよ。
新しい技術の0→1には必ず詰まりポイントがある。それを楽しめると、起業家には向いてるサインだね。

罠1|Auth error → トークン権限スコープの罠

API トークンを作るとき、テンプレートで「Edit Cloudflare Workers」を選ぶと、Workers と Pages の権限は付くのですが、DNS 編集権限が含まれません

結果、DNSレコードを追加しようとした瞬間に「Authentication error」で弾かれます。解決策:Custom token で必要な権限を全部明示的に追加することです。

罠2|「DNS 設定」≠「DNS」(=日本語UIの混乱)

Cloudflare の日本語UIで権限選択画面に「DNS 設定」と「DNS」が両方あります。一瞬「同じ?」と思いますが、別物です。

罠3|Pages カスタムドメイン検証の SSL発行待ち

カスタムドメイン紐付け直後、Pages の検証は「pending」状態になります。SSL証明書の自動発行とドメイン所有確認に5〜10分かかるため、すぐに ai-line-academy.com にアクセスしても「522エラー」が出ます。

慌てずに、まずai-line-academy.pages.dev(=Cloudflareのサブドメイン)で表示確認すれば、サイト自体は動いていることが分かります。10分待てば、独自ドメインでも見えるようになります。


結局、月額いくらで動いているのか?

嘘や誇張なしの実コストを公開します。

同等のサイトをWordPress + ロリポップやエックスサーバーで運用すると、最低でも月1,000円。
有料テーマ(SWELL等のテーマ代=17,600円・買い切り)を加えると初期コストもさらに増えます。

つまり、年間で2万円以上のコスト差。
サイトを10個運用すれば、年20万円の固定費が消える計算です。
これが「SaaS is Dead」の本質です。


「自分でやるのが面倒なら」教えます

ここまで読んで、「面白そうだけど、自分でやるのは面倒だな」と思った方も多いはずです。

正直、僕も最初の1サイト目はトラブル対応で時間を使いました。
2サイト目以降は同じ手順を繰り返すだけなので、30分でできます。

「最初の1サイト」だけ、伴走します。

アラン、ぼくでも本当にできるかな?

みけ、できるよ。
ただし1人だと「詰まる」場所がある。
そこを一緒に超えられるなら、2サイト目からは自分1人で量産できる。だから「最初の伴走」が一番価値あるんだ。

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